11:30~24:00 FOOD&BEER (火曜日お休み)
9:00-17:00 コワーク(火,土,日曜日定休日)
団体様・貸切は、お休み・昼夜関係なく受付中
鹿児島県・奄美大島でクラフトビール醸造を行なっているAMAMI BREWERY|奄美麦酒醸造所。
「奄美ならでは」、奄美の素材を使用したクラフトビールを製造しています。
その醸造所に併設させた飲食店、AMAMI BEER HALLです。
世界自然遺産の奄美
奄美大島は2021年に世界自然遺産に登録されました。
ユーラシア大陸の一部だった奄美~沖縄。ユーラシア大陸とくっついたり離れたりを繰り返していました。
大陸と離れると、当然、動植物はそこに取り残されて、そこで生き抜いて、今に至るわけです。
結果として、黒うさぎに代表されるように奄美独特の固有種が数多く生息しているわけです。
「生物多様性」これが奄美の世界自然遺産のキーワードかと思います。
「生物多様性」とは、自然生態系を構成する動物、植物、微生物など地球上の豊かな生物種の多様性とその遺伝子の多様性、そして地域ごとの様々な生態系の多様性をも意味する包括的な概念である。(環境省)
何しに奄美大島に行くのか?
奄美大島と言えば、夏、海をイメージするものと思います。しかし、
この奄美の自然をまた太古からの「生物多様性」を感じ、楽しむということであれば、夏に海にこだわる必要はないと思います。
沖縄と比べて開発が進んでいない=自然が残る奄美大島では自然をテーマにご旅行を計画するとすれば、夏である必要がありません。
奄美大島の観光のコアシーズンは7~8月の夏のシーズンと3月です。
この時期は当然、旅費が高くなります。(宿泊料、航空運賃等々)
奄美大島旅行が格安の時期は
一方で閑散期は1~2月、4~6月(ゴールデンウィーク除く)、12月(年末年始除く)です。
格安で奄美を旅行するには、このシーズンということになります。
1~2月はやはり寒いから、5~6月は奄美の長~い梅雨シーズン(ゴールデンウィーク明けから6月末くらいまで)、そして、師走の12月です。
1~2月はホエールウォッチングやスイム、釣りもできるし、マングローブでのカヌー体験などが待ち時間無くできますね。
特におすすめなのが、梅雨のシーズンです。
ジメジメするのはしょうがないですが、夏前に木々が芽吹く、まさに夏へ向けて自然が準備をはじめているかのような光景があちこちで見ることができます。
また、奄美大島でしか生息が確認されていないホシゾラフグや夏前に飛来する鳥、植物の芽吹きなど、自然の営みが感じられる季節など思います。
雨がいやだったら、世界自然遺産センターなど、ハコものを利用すれば、ハコものも結構あり、楽しめます。
そして、観光が終わったら、乾いたのどに「奄美のクラフトビール」を飲みにAMAMI BEER HALLへお越しください。
ベルギー製ビールタワーからボールタップを通って、神泡「生」を楽しむことができます。
奄美大島格安で楽しんで、夜はAMAMI BEER HALLで乾杯!!
ぜひ、お待ちしております。